Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

スーパープログラマーになった

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paizaという転職サイトのコーディングテストがスキルチェックによいと聞いたので始めてみた。とくに就活などに使うつもりはない。
DランクからSランクまでの5段階の難易度の問題があり、少なくとも1問解けたランクのうち最も高いものが自分のランクになる。
高いランクのユーザーはコーディング能力を保証されたようなものなのでスムーズに採用を行えますよ! という触れ込みらしい。
Cランクまでは全問解いたが、Bの途中でめんどくさくなってA問題とS問題でクリア率の最も高いのをやってみたところ、あっさりSランクが取れてしまった…

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2chを見るとSランクの他の問題はアルゴリズムの知識が問われて結構難しいらしいが、現時点ではSランクを取るだけなら簡単(:= 実務経験・開発経験・アルゴリズムの知識ゼロでもできる)っぽい。自分の解いたSランクの問題も、どちらかというとプログラミングというよりは算数の得意な人向け、project eulerを易しくして時間制限を設けたようなものに思えた。
paiza曰くSランクを取れるのはプログラマの上位1〜2%らしい(採用者向けページでは1%で、求職者向けページでは2%になってる)。ホントかこれ?

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かくしてスーパープログラマの称号を手にしてしまったわけだが、今自分がIT企業に放り込まれてもプログラマーをやっていけるかと言われれば難しいだろう。paizaの問題のラインナップは業務よりはコンテスト寄りで、有能なプログラマーを見つけるには適さない、という評判が散見された。自分もそんな気がする。せいぜい中くらいのランクが足切りに使えるくらいだろう。
コーディングで転職、技術力重視という謳い文句だが、結局足切りにしか使えないのであれば、最低限の技術力はあるとみなして後は普通の就活同様コミュ力その他ビジネススキル重視の選考になることは想像に難くない。もし現状がそうなのなら、コーディング力はスゴイ級だけどその他はキツい人たちへの救済にもならなさそう。
これから自分が求職のためにpaizaを利用する日も、たぶん来ないと思う。

とはいえ、制限時間内にコードを書く遊びは楽しかった。TopCoderとかやる人の気持ちがわかったかもしれない。コードが通るかどうかを待っている時、久しぶりににわくわくした。
やはり、ゲームはいい。何がいいって、こんな結果でもいちいちほめてくれるのがいい。現実ではまず起こりえないことだ。