Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

20150522 脳の衰えを認めざるをえない

久しぶりにWindowsを使っている。MS Pゴシックのギザギザが気になる。いつものようにWin+Tで端末を開こうとしたら、隠す設定にしているタスクバーがニュルニュルと出てくる。一応cygwinをインストールしたが、使うかどうか。

なぜわざわざ慣れないWindowsを使っているかというと、Brain Workshopで遊びたかったから。Linux版もあるらしいが、インストールがうまくいかなかったのでWindowsに来てしまった。
これはDual N-back課題という脳トレの一種のようなゲームで、集中力やワーキングメモリが鍛えられるらしい。ルールは単純。3x3のマスのどれかに一定間隔で四角形が現れ、同時にアルファベット1文字が読み上げられる。もしN個前と同じ位置に四角が出たらAキーを、同じ文字が読まれたらLキーを押す。最初はN=2だが、一定のスコアを取るとNが増えていくそうだ。
そうだ、としかまだ書けない。N=2から進めないからだ! 集中力の減衰はなんとなく感じていたが、まさか数秒間、四角形の位置に注目することすらままならないとは思わなかったので絶望した。1日30分くらい遊ぶのがよいらしいので、続けてみる。

短期記憶には多少自信があったのでかなり凹んでいる。(受験時のような)勉強をしてないせいか、あるいは睡眠不足などからくる体調不良のせいか……わからないが、トレーニング次第で回復できる理由であってほしい。
老化、という単語が頭をぐるぐるしている。

自分はもうすぐ25になってしまう。まだ若いから大丈夫、という慰めに、「今までの人生にまともな蓄積があれば」という但し書きが加わる時期だと思う。まともな人生経験をなんら得ることなくここまで来てしまった。ゲームでいうと、最初の敵に殺されて、棺桶のまま引きずられて、終盤の街で突然目が覚めてさああとはあなた自身で頑張りなさいと言われる感じがある。
感性の老化というのも怖い。もうとっくに死にかけているのにまだ衰えるのを怖がっている。中二あたりがピークで、あとはだんだん不感症になっていくんだろうか。あの頃は初めて深夜アニメらしきものを見たり、学校の図書館で角川ホラー文庫を読み漁ったりしていた。怖いアニメしか受け付けられないおじさんになるのは嫌だなあ。ちょっと懐かしくなって角川ホラー文庫のラインナップを見てみたらあの頃には1つもなかったラノベ然とした表紙が並んでいてぎょっとした。10年も経てばこれだけ変わってしまってもおかしくはない。それなのに自分の趣味だけ硬直してしまうというのは、嫌だなあ……。


なんだかいつも以上にまとまりのない文章になってしまった。これも全部眠気が悪い。
数学の話も少しだけ書く。今日は4限が休講で2限の実解析だけがあった。distributionとSobolev空間の話。自分がYosidaで見た時はtest関数の集合に帰納極限で位相を入れてから議論していて、ややこしいなー、と思っていたんだけど超関数を定義する最短コースなら結構短いのか。講義の後にセミナーのことを少し考えたが進捗はなかった。実は前回読んだ部分にギャップがあって、そこをなんとか解消したい。結局頭が働かずに、現実逃避に脳トレなんて始めて、そこでもまた現実に打ちのめされている。