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二度と見ない系ログファイル

20150703 TeXの作法

今日はTeXに関して進捗があった。なかば機械的にパソコンカタカタしているだけで生まれるような進捗でも、今日は昨日より進捗があり、明日は今日より進捗があると思うことができるだけでわずかに気分が上向くような気がする。この上向き効果は(広い意味での)労働のメリットなのかもしれないというようなことを考えていた。

いままでTeXで文書を作ったことは何度もある。思えば最初にTeX打ちしたのは高校の時だ。あれから気が遠くなるような時間が経ってしまったけれど、今でもTeXのコマンドをいちいちググりながらやっていて悲しい。
今になってはじめて、pdfではなく生のtexファイルを人が使う用に編集していることになる。それでようやく気がついたのが、自分はコマンドの知識がないというだけでなく、正しいコマンドの使い分け、レイアウトの望ましい整え方といったマナー、お作法の類が全く知らないし、そういうものの存在にすら気に留めていなかったということだ。
脇に『美文書作成入門』を置いてパラパラめくりながらやっていた。それでも機械的に進捗が生まれているのは、最大の鬼門であろう図を後回しにしているという理由もある。

Linuxと闘っている時もそうだけど、何度も調べながら、うまくいかない……またエラーが出た……とやっていると一日があっという間に溶けてしまう。生活を守るためにも、TeXは長くても3時間くらいに抑えようと思う。

機械的な進捗のことしか書かなかったのは、機械的でない進捗が無かったからである。ノートの中にちょろっと書いてあった用語を調べたらあまりにもニッチな世界が広がっていた。それだけ。