Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

20151218 クリスマスなんてのは結局健常者たちのお祭りにすぎなくて、精神の健康を失った人にとって全てのクリスマスはもう過ぎ去っている

この間話した人格先生から、

「その日の気分とかやり終えた仕事を書いて○△×の3段階評価をつけたノートをしばらくつけてみなさい」

「それで、それぞれの評価をつけている人格たちを並べて観察してみなさい」

と言われたのでノートをつけている。まあ当然×印ばかりが並んでいるわけだけど、思うにこうして×印をつけている人格はおそらく自分を評価していない。悪く評価しているという意味ではなくて、そもそも評価というものをしておらず、淡々と×をつけるだけの人格であるように思う。評価する人格ではなく、否定する人格であるような気がする。こいつは既に自分の人生そのものに×を付け終えていて、人生につけた×から逆算して一日一日に機械的に×をつけている。眠りにつく頃には、既にこいつはあるかもしれなかった明日に全部×をつけていて、目が覚める頃には、既に今日に×をつけている。
この頃はそこら中にクリスマスツリーがかかっていたり、クリスマスソングが流れているけど、こいつはクリスマスを感知した時には既にクリスマスに×をつけていて、1週間後のクリスマスではなく既に×をつけたクリスマスを見ている。自分の感知するクリスマスは全て既に×がつけられている。全てのクリスマスは過ぎ去っている。