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Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

自分の布団で眠れるという快楽

"最高の布団"は寝心地も良かった。左右が傾いていたのが傾かなくなったという自明な改善を差し引いたとしても。「高いものを買ったからには満足しないと損してしまう」病に罹っているわけではないと信じたい。
この布団の心地よさにはもう一つ理由があって、これは自分が稼いだアルバイト代で買った、紛れも無い自分の所有物であることだ。こんな歳まで働くということをほとんどしてこず、アルバイトでさえ去年の冬頃から始めた塾が最初だ。こちらは就職に関わるいろいろ*1によって一月ほどストップして以来ほとんど仕事が来なくなってしまったが、代わりに幸運にもツテで別のアルバイト先を紹介してもらって、そこから一定量の金が入っている。何か生活に必要なものを買うたびに(今これを書いているパソコンやキーボードもそうだ)、生活圏が自分の所有物で置き換わっていくことにちょっとした快楽がある。働くのはハッキリ言ってだるいし、こんなしょうもない体と頭で生き続けるのはつらいけど、生活のほぼ全てを自分の物に置き換えられるのは悪くないと思う。養われるっていうのは、それもコミュニケーションのうまくいかなかった人が相手だと、後ろめたいし無力で不安で仕方ない。俺はぶっちゃけ社会向いてないし、ぜんぜんうまくいかなかったけど、多分無職が一番向いてないよ。本当につらい。

*1:就活と呼べない病に罹っている