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Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

ウェーイ! とならないのはなぜか

MRI検査をやった。眼科に行った時に頭痛を伴うことを説明したら、念のため、安心料のようなものだからと紹介状をもらっていたので。(この話はどこかに書いていたような気がする)
検査料を8000円くらいとられた。脳に異常がないことを確認する安心料としては、安いと言って良いのか? 結果は3〜4日後くらいだそうだ。
あのドーナツ状の機械に頭を突っ込んでからの10分間、かなりつらかった。防音用のヘッドホンを装着し、頭をガッチリ固定されたうえで暗い機械の中でじっとしていなければならない。ヘッドホンからは終始穏やかな音楽が流れていたが、装置の出す音があまりにうるさくてよく聞こえなかった。視覚と聴覚と体の自由を同時に奪われる経験は日常ではほぼ無い。仮におかしな人が入ってきて体を弄くられたり尖ったもので20回くらい刺されたりしても抗えないのでは、という不安でいっぱいだった。
もちろんそんなことをする人間がいる場所ではないし、俺だけがそんな目に遭う理由もないので何事も無く終わった。別にスタッフの人間性を信用してないわけじゃなくて、人間の正気の持続性一般への信用度が低いんだと思う。例えば、自転車で歩道を渡っている時、あー、今、両手を離して白目むいて

ウェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!

って叫びながら車道に飛び出したら大変なことになるなあ、と考えたり、まるで

ウェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!

ってならないのが、薄い氷の上を歩いているような奇跡的な出来事のように感じてしまう人とそんなことはない人がいて、俺は前者ということだ。