Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

修論書き上がる

今日もいつものように修論を書いてラーメンを食べて修論を書く。
昨日、なぜか成り立っていた部分は、結局自分の勘違いであったことがわかったので、数学的に新しく何かを盛り込むのはもう諦めて、おとなしくdiscussionを書くことにした。
夕方ごろに何とか書き上がった。ついでに要旨も書いて、これで今日事故で気を失って目を覚ましたのが2週間後だったとしてもセーフだ。とはいえ、英語表現も数学的にも修正すべきことはたくさん残っているだろうから、まだ完成とはいえない。ではいったいいつ完成になるのかというと、修正がめんどくさくなって諦めた時だろう。完成させようと思ってる限りは絶対に完成しない。何かモノを作るときはだいたいそうである気がする。
さて、なんとか作業が一段落して気が抜けてしまった。一応チェックはするだろうが、それ以外の勉強や、勉強以外のこともいろいろしたい。何もしない(何もしないでも許される気分でいる)時間を過ごしたい。前々から行っていた個人サイトも作りたい。プログラミングの勉強も再開したい。やりたいことは、いろいろある。

ところで、この間図書館で昔(B1の頃。もはや大昔だ)興味を持って借りた本をたまたま見かけて読んでみたら、その時にこの本に感じたなんともいえない魅力と期待感が蘇ってきた。その時は結局最後まで読み進められなかったが、今ならなんとかなるだろう。その本はファジィ数学の本で、当時(今もそうかもしれないが)あいまいで、はっきりしないものに数学というはっきりした道具で挑むことがとてもおもしろく感じられたのを覚えている。その後に少し確率論をかじって、学部を出るときのセミナーで確率微分方程式とかをやったりしたのも、似たような動機だった。院では方向転換して決定論的な数理モデルばかりやっていたが。
おそらく、当時からずっと、自分の根本的な知的好奇心は、「知り得ないもの」をなんとか知ろうとする営みへと向いていたと思う。難しくて自分には理解できませんというものではなく、原理的に知り得ないもの。何かこの宇宙の外側にある何かによって決められているとしか思えないもの。

なんだか、久しぶりに明確な知的好奇心を感じて嬉しくなってつい自分語りをやってしまった。本当はこんなことを言っている時間に1ページでもたくさん読むべきだ。明日は、修論のチェックと、例のファジィの本もちょっと読んでみる。ファジィ、なんか応用先無いかなぁ……最近もちょこちょこ論文出てるっぽいし、終わってる分野では無いはずなんだけどな。