Random Walker Log's Log

二度と見ない系ログファイル

あと8日

だいたいいつも通りの時間、6時くらいだったか、それくらいに起きる。3時半ごろに中途覚醒あり。

今日は卒業式(学位記授与式)と学位記伝達式があった。
しかし、長時間の電車移動で疲れがあったのか、学位だけを掠め取るように低空飛行で卒業したことに劣等感でもあったか、祝辞の内容はあまり頭に入ってはこなかった。授与式での研究生活で得た知的能力を活かして活躍してほしいというような激励の言葉は、知を軽んじるビジネスの世界に放り出される絶望感を増幅させるばかりであったし、伝達式での小平邦彦が興味の赴く分野を追求するのが大事だと語ったというような話も、興味の赴くままに動けない労働の場に駆り出されるこれからを思うと悲しみしか感じられなかった。自分がもう死んでいることの説明を淡々と受けている感覚でいた。人生の葬式だった。

実際の労働が、今自分がイメージしているよりちょっとでもマシでありますように。自分の心は自分が今労働だと思っているものを続けても壊れないようにできていない。

学位記を受け取った後、図書館で入館証を作ってもらった。その際取りたての免許証がさっそく身分証として役に立った。学生証を失い、学生という身分も失いつつある今、この入館証だけが自分と大学を結びつけてくれる。

大学関連ですることは、本当にこれで終わり。会社の人から契約などに関する連絡がそろそろ来るはずで、それを待つだけ。全てが終わって、年度が変われば、あの世(社会をそう呼んでいる)での生活が始まる。


ブログの更新を続けるかどうか、迷っている。『労働日誌』のようなものは書き続けるつもりでいて、しかしそちらは公開はせずevernoteあたりに蓄えておく予定でいる。それに加えて日常のことを毎日ブログにする必要性はあまりない。当初の目的だった、毎日ある程度の分量の日本語を出力するという目的は、労働日誌によって達成できる。
今年度をもって終了でいいかなという気分になっている。というかたぶんそうするだろう。仮にブログをやるとしたら、この間サブブログとして作った勉強ないし技術ブログに専門のことを書くぐらいになる。


この世での生活は、あと8日。